パティスリー・オダ
大量生産したお菓子を一般のお客様向けに販売
仕込みから売上計算まで、実際の店舗経営を経験できるのが製造販売実習です。
実習棟1階に設けられた「パティスリー・オダ」にて1年間継続して実施。
自分で作ったケーキやクレープが商品になる喜びと責任がプロ意識を育てます。
製造販売実習 当日の流れ
1/6 点検
マスクとネット帽をつけ、身支度をしたら点検を受けます。実習着の清潔感、爪の長さもチェック。
2/6 仕込み
前日の準備実習と当日朝8時からの実習で、生菓子・焼菓子600~700個を分担しながら仕込みます。
3/6 製造
開店時間を意識して作業。生地作り、焼成、仕上げなど、工程の多い生菓子は仲間との連携が大切。
4/6 仕上げ
生菓子は、見た目の美しさもとても重要です。時間に間に合うようスピードをもって、かつ丁寧に。
5/6 販売
「いらっしゃいませ」の挨拶から接客が始まり、徐々に笑顔と会話が増えていきます。
6/6 売上計算
その日の売り上げを計算・集計。売れた商品から来客数まで、数字で実態を把握することも勉強です。
学科一覧
織田製菓専門学校を
オープンキャンパスで
体験しよう!
プロのパティシエと
本格的な製菓実習!